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  • 最終更新日:2022.10.25

【成功事例も】簡単!YouTubeショート動画制作で収益化する方法

YouTubeショート動画は60秒以内と短い動画のため、動画より気軽に投稿できるメリットがあります。

2023年からYouTubeショート動画の収益化も決まり、参入したいと思っている人も多いのではないでしょうか。

ショート動画はスマートフォンだけで撮影から投稿まで気軽にできるため、外注はせず自社で収益化したいと考えている企業も多いはず。

そこで本記事ではショート動画を投稿するコツやおすすめの無料編集アプリ、実際に成功している企業アカウントなどを紹介します。

ショート動画のメリットやTikTokとの違いも紹介しているので、本記事を読んで、YouTubeのショート動画の魅力を知り、ぜひチェックしてみてください。

2023年からYouTubeショート動画が収益化

2020年9月にインドから実装が始まったショート動画。これまでYouTubeのショート動画は単体での収益化は不可能でした。しかし、2023年からついにショート動画も収益化することが決定。

ショート動画は動画撮影や編集が一般の動画投稿より気軽にできる点からも、収益化は嬉しい知らせです。

株式会社エビリーが2021年に調査した内容によると、当時の段階でYouTubeショート動画を利用しているチャンネル数は約3,000、投稿された動画の総数は約15,000本となりました。

投稿された動画の人気カテゴリは、ゲーム、ブログ、エンターテイメントが圧倒的です。

収益化に伴って、YouTubeの中でもショート動画へ参入する人が増加することも予想されます。

需要の高まる市場で利益を得るためには、正しい知識や効果的な投稿方法を理解することが重要です。

YouTubeショート動画収益化の条件

YouTubeのショート動画を収益化するためには2つの条件をクリアすることが必要です。

  • チャンネルの登録者数1,000人以上
  • ショートの視聴回数が90日で1,000万回以上

チャンネルの登録者数1,000人はYouTubeの収益化の条件でもあるので、目標にする人も多い指標です。定期的に動画を投稿した場合、チャンネル登録者数1,000人に到達するには半年〜1年ほどかかると想定しましょう。

そのため、YouTubemのショート動画で収益を出すためにはこれまでの動画を積み重ねた結果が重要といえます。

また、ショート動画のメリットは短い動画であるため視聴のハードルが低いことです。一般の動画では長い尺だとそれだけで見るハードルも上がり、途中離脱されることも多かったでしょう。

その点、ショート動画は視聴者からしても見やすいため、これまで投稿してきた動画よりも視聴回数が伸びやすい可能性があります。

2022年のYouTubeチャンネル総再生数ランキングでも上位がショート動画を積極的にアップしているYouTuberが占めていることからも、 YouTubeショート動画が見られやすいことは明らかです。

YouTubeショート動画とTikTokの違い

 YouTubeショート動画は60秒以内の動画のみ投稿が可能です。対してTikTokは、最大10分までの動画を投稿できるという違いがあります。

投稿できる動画の幅はTikTokの方が広いですが、YouTubeはサービス規模の大きさから、TikTokより使えるBGMを広い選択肢から選べるのがメリットです。

また、YouTubeは再生回数を伸ばすためにはチャンネル登録者数などのこれまでの積み重ねが関わる要素が大きいのに対して、TikTokはフォロワー数などが少ないうちから一定の再生回数を得られます。

これはYouTubeがこれまでの再生時間や評価をもとに表示するアルゴリズムであるのに対して、TikTokは動画を一定数は検索画面に表示されるようにするアルゴリズムがあるためです。

TikTokは利用者の半数を10代〜20代が占めているのが特徴です。対してYouTubeの利用者は最も利用率の少ない60代でも約40%が利用しています。

全世代の利用率でも、TikTokは12%ほどであるのに対してYouTubeは約75%であることからもYouTubeの利用年代の幅広さは明らかです。

そのため、若年層に向けたアプローチする場合はTikTokが効果的ですが、 中年、高齢層へのアプローチや幅広い年代へアプローチする場合はYouTubeの方が有効といえるでしょう。

また、YouTubeでは再生回数やチャンネル登録者数による収益のほかに、ライブ配信やコメント欄で使える投げ銭機能、スーパーチャットやスーパーサンクスなどもあるため、YouTubeはより収益化できる機会が多くあります。

YouTubeショート動画制作のメリット3つ

ショート動画を制作するメリットはスマートフォンからの撮影・投稿もでき、YouTubeの動画より投稿が気軽にできる点と、バズった場合の効果が高いことです。

YouTubeは再生回数を伸ばすためには編集スキルも重要でしたが、ショート動画は短い動画なので編集スキルがあまりなくても再生回数を伸ばしやすいといえます。

またショート動画がバズると他の動画への移動も多く、その結果チャンネル登録に至る可能性も高いため、ショート動画を併用することで効果的に評価を高められるでしょう。

バズればフォロワー増加を狙える

ショート動画は一般の動画よりも再生回数が伸ばしやすいため、バズる可能性も一般の動画より高いといえます。

YouTubeでショート動画を見てからフォローするまでの流れは、以下のような行動が想定できるでしょう。

  1. ショート動画を見て配信者に興味を持つ
  2. チャンネル画面から他の動画を見る
  3. 動画全体で評価が高いとチャンネル登録する

視聴者はショート動画のみを見てチャンネル登録するのではなく、他の動画を含め総合的に評価します。

そのためショート動画をバズらせると、過去の動画の再生回数の増加とフォロワー増加の2つの効果が見込めます。

また、ショート動画はスワイプすると次の動画が自動で選ばれるため、何気なく目に入ったものが気に入られる、というパターンもあることが魅力的です。

YouTubeの動画と比べて気軽に投稿できる

ショート動画は60秒以内の動画であるため、企画・構成や撮影・編集のハードルが低く、YouTubeの動画と比べて気軽に投稿できるのが魅力的です。

一般の動画だと、動画の時間が長いほど動画からの離脱率を気にしなければなりませんでした。そのため、会話のテンポや効果音など、離脱を防ぐための動画編集スキルが必要になり、スキルを磨く時間も必要です。場合によってはクリエイターに依頼して高額の費用になるケースも。

対してショート動画は動画が60秒以内であるため見るハードルが低く、最後まで見られる可能性が高くなります。編集スキルの少ない動画制作を始めたばかりの人でも、動画を最後まで見てもらえる可能性が高いといえるでしょう。

また、YouTubeで成果を出すには継続的な投稿が欠かせません。しかし、始めたばかりの人は編集に時間がかかったり、企画構成がうまくいかず投稿頻度が低くなる可能性も。

その点ショート動画であれば時間をカットして初期からコンスタントに動画を投稿できる可能性が高いので、継続的な動画投稿という点では評価を高めやすいでしょう。

スマホから撮影・編集・投稿までできる

YouTubeショート動画の最も簡単な作り方はスマホアプリで撮影から編集・投稿までする方法です。

質の高い動画制作にはカメラや高機能な編集ソフトが必要でした。もちろんショート動画も同様にパソコンで作業することも可能です。

しかし、機材の知識がないことがYouTubeに参入できない理由だった人にとっては、ショート動画は注目のコンテンツといえるでしょう。

YouTubeショート動画は編集スキルよりも動画の内容による評価の方が高いため、編集スキルによる差が出にくいのもメリットです。

そのためスマートフォンからでも音声やテキスト・フィルタ・背景などの編集が可能であり、後半に紹介する無料アプリでも編集が簡単なため、初心者にとっても始めやすいでしょう。

YouTubeショート動画制作を成功させるコツ3つ

YouTubeショート動画の制作を成功させるコツは、自身のキャラクター設定を守って動画の最初の5秒で視聴者を引きつける工夫をして、SNSでの宣伝もすることです。

ショート動画から他の動画へ誘導するために、視聴者の興味のある動画を投稿する必要があるため、動画の冒頭5秒で興味をもたせ、他の動画で評価を得るためにキャラクター設定を厳守しましょう。

またSNSでの宣伝は、ショート動画がTwitterやInstagramの動画投稿にも適した長さなので、YouTubeの動画より効果的な宣伝ができます。

動画は最初の5秒が重要

ショート動画は短い動画である分、特に最初を意識して離脱されないようにしましょう。

ショート動画の特徴は、1本のショート動画を見終えると、自動的に次の動画に移動すること。そして、スワイプで簡単にスキップできてしまうことです。

この特徴からショート動画は一般の動画と比べて多くの人の目に留まる機会があるといえますが、興味がなければすぐに離脱されてしまう可能性も高くなっています。

なぜ5秒かというと、YouTubeに表示されるスキップ可能な広告などは5秒ほどでスキップ可能になるため、5秒を基準にしました。

動画広告に慣れた視聴者は最初の約5秒を見て、興味のある内容かを判断しています。

そのため、ショート動画も最初の5秒で相手の興味を引く内容にすることで動画からの離脱を防ぐことが可能です。

最初の5秒で意識すべきことは3つあります。

  • 冒頭のインパクト
  • 会話のテンポ
  • サムネイルとの内容の一致

インパクトのある内容は単純に視聴者の興味を引くために重要です。会話のテンポが悪いと動画を見ていてストレスを感じるため、続きは見なくてもいいと思われることが多くなるので注意しましょう。

ショート動画をクリックして発見した場合は、表示されたサムネイルに興味を持ってもらえたということです。そのため、サムネイルと内容が一致していないと、想定した内容でないため離脱される可能性が高まります。

3つのポイントが冒頭の5秒でクリアしているかを確かめてみてください。

自分のキャラクター設定にあった投稿

ショート動画の投稿の場合も、自分のキャラクター設定、または動画の方針を守って投稿しましょう。

ショート動画のメリットは他の動画への移動やフォロワー増加に繋がる可能性が高いことです。その付加価値が重要なので、1本のショート動画がバズっただけでは、効果は少ないでしょう。

他の動画を視聴者が見たときにショート動画とはテイストが違った場合、視聴者は自分の興味がある内容を投稿はしないと判断し、チャンネル登録まで至らない可能性があります。

ショート動画は気軽に投稿できるコンテンツです。しかし、思いついたものを精査せず投稿してしまうと動画に統一性がなくなります。結果的にフォロワー増加というメリットが得られないことになってしまいます。

そのため、ショート動画でも自分のキャラクター設定、動画の方針を意識した投稿をしましょう。

SNSで宣伝も有効

TwitterやInstagramといったSNSでの宣伝もショート動画の再生回数増加に有効です。

TwitterやInstagramでも動画を投稿できますが、そのときにも効果的な動画の長さがあります。

写真が中心のInstagramは30秒ほど、Twitterは140文字の文章もあるのでInstagramより少し多い30秒〜45秒ほどが理想です。

対してショート動画は最大で60秒以内の動画であるため、TwitterやInstagramとは相性が良いといえるでしょう。

また、ショート動画をTikTokで宣伝するのもおすすめです。TikTokは15秒ほどでリズムのいい動画が主流となっています。そのため、BGMに合わせて表現する短い動画を上げる場合にはTikTokにもアップするのが有効です。

YouTubeの動画でもSNSにリンクを貼って宣伝するのはメジャーで多くの人が行っています。

ショート動画は動画の長さがInstagramやTwitter、TikTokに適しているため、より効果的に宣伝することが可能です。

 YouTubeショート動画制作におすすめの無料アプリ2選

ショート動画を制作するのにおすすめの無料アプリを2つ紹介します。iMovieは動画編集の基礎的なことを行えるうえ、iPhoneには初期からあるアプリのため信頼度も高く、挑戦しやすいアプリです。

VITAはテンプレが100種類以上あり動画編集が簡単にでき、プロ向けの機能も備えているため、中級者以上にもショート動画制作に関してならおすすめできるアプリといえます。

パソコンやカメラ、高額な編集ツールなど、初期投資はあまりかけたくない……と思っている方はぜひ無料アプリから試してみてください。

iMovie

iMovieはApple社のアプリであるため、iPhoneやMacユーザーにおすすめのアプリです。iMovieはiPhoneなどには初期からインストールされているアプリなので、初心者が始めやすいのもメリットといえるでしょう。

iMovieでは以下のような機能が使えます。

  • 動画のトリミング(部分的なカット)
  • 文字やタイトルの挿入
  • BGM・効果音の挿入

動画編集の基礎的なことはiMovieででき、無料のアプリなので、初心者がはじめて使う動画編集アプリとしておすすめです。

VITA

VITAもiMovieと同じく無料で使える編集アプリです。VITAはテンプレが100種類以上あるため、写真と動画を組み合わせるだけでも動画編集ができるので、まさに初心者向けのアプリといえるでしょう。

また、それ以外にVITAがプロ向けの機能としておすすめしている機能がいくつかあります。

  • 人気YouTuberが使っているようなエフェクトやテキストも利用可能
  • 倍速・逆再生などの速度調整機能でダイナミックな動画編集
  • 2つの動画を合成できるPIP機能

このように、VITAは初心者にも中級者以上にも魅力的な機能が揃っているアプリです。

口コミではアプリが落ちやすいという声もありますが、それは5分以上の動画編集や数時間も編集を続けた場合に起こりやすいようです。

そのため、60秒以内のショート動画の編集であれば問題なく使えると見て良いでしょう。

YouTubeショート動画の投稿方法

YouTubeショート動画を投稿する方法を端末別に紹介します。パソコンでは撮影した動画をアップロードする方法ですが、スマートフォンでは撮影・編集からアップロードまでの作業が可能です。

 PC版の投稿方法

  1. YouTubestudioにログイン、右上の作成ボタンから動画をアップロードする
  2. ショート動画ファイルを選択する
  3. タイトルまたは説明欄に#shortを入力する

Android・iPhoneの投稿方法

  1. YouTubeアプリにログインする
  2. 作成ボタンからショート動画作成を選択する
  3. 15秒の動画はそのまま、もう1度タップして60秒の動画を撮影する
  4. 動画を編集する
  5. タイトル・設定を入力する
  6. 視聴者を子供向けかそれ以外に選択する
  7. アップロードを押して動画を公開する

YouTubeショート動画制作の成功事例2社を紹介

ショート動画で実際に成功しているアカウントを2社紹介します。

アトム法律事務所は法律という難しいジャンルを日常的な問題や時事問題と絡めることで興味を引いています。

一方大京警備保障株式会社は事業に関連する内容ではなく、部長から社長への冷えピタ貼ったったシリーズで、キャッチーな内容によって再生回数を伸ばすことに成功。

2社とも方向性はそれぞれ異なりますが、どちらもショート動画によるファン作り、チャンネル登録者数アップに成功している例です。

アトム法律事務所

アトム法律事務所の代表岡野タケシさんによる、日常の疑問やエンタメニュース、時事問題までを法律という観点から解説したチャンネルです。

法律という難しいジャンルを身近な議題に絡めることでハードルを低くしています。交通事故や校則についてなど、知っておくと得するかもと思わせる題材の選び方も秀逸です。

一般の動画が200万回ほどの再生、ショート動画は多いもので800万回や500万回再生されたものもあることから、ショート動画をきっかけに他の動画への誘導、フォロワー増加ができるている良い例といえるでしょう。

士業系YouTuberでは最大のフォロワーがいることからも人気がわかります。

大京警備保障株式会社

大京警備保障株式会社のショート動画といえば、社長に〇〇の冷えピタ貼ったったシリーズが人気ではないでしょうか。

こちらはシリーズ化したからこそ、ファンの獲得による再生回数やチャンネル登録に繋がっています。また、固定パターンのため流れがわかり、視聴者からの離脱も防げているのがポイントです。

企業アカウントであるため、会社のイメージアップや認知度を高めることにも成功しています。

フォロワー増加のためのファン獲得という観点から見て、特に成功した企業チャンネルといえるのではないでしょうか。

YouTubeショート動画制作まとめ

YouTubeのショート動画はスマートフォンから動画撮影・投稿まで気軽にできるうえ、バズった際には他の動画への誘導、チャンネル登録者数増加などの効果が期待できます。

ショート動画は短い動画であるため、キャラクター設定や冒頭の5秒の工夫が一般の動画以上に求められることには注意が必要です。

また、60秒以内という動画の短さはSNSでの宣伝にも効果的なので、ぜひSNSも活用してみてください。

ショート動画を成功させた事例としては、企業の専門性があり難しいテーマを短い動画でキャッチーにわかりやすくしたり、企業イメージがアップするようなネタ性のある内容にするなどがあります。

YouTubeのショート動画は2023年から収益化が始まります。収益化の条件の1つであるチャンネル登録者数1,000人以上に到達するのは、おおよそ半年〜1年ほど。

2022年の今から始めることで、2023年のうちにショート動画で収益化できるための条件を満たせる可能性が高まります。

ショート動画自体が日本に登場してから約1年。まだ参入者の限られる今のうちにぜひ挑戦してみてください。

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