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  • 最終更新日:2023.01.30

YouTubeのVSEO対策とは?YouTubeSEOの意味とやり方を解説|VSEO対策6つ

YouTubeに代表される動画プラットフォームでは、ユーザーに対してより動画を伝えやすくする動画のSEO対策である、VSEO対策が重要視されています。

この記事では、以下を中心にVSEO対策の基礎知識や方法を一から解説。

  • VSEO対策ですぐにできる対策6つ
  • VSEO対策の考え方やメリット
  • VSEO対策の企業成功事例

YouTubeの動画や動画広告を利用してマーケティングする企業の担当者の方はぜひ参考にしてみてください。

YouTubeの「VSEO対策」とは?今重要視される理由

YouTubeのVSEO対策とは、YouTube内で配信した動画を上位に表示させるための方法です。VSEOは「Video Search Engine Optimization」の略称で、動画の最適エンジン最適化を意味します。

今VSEO対策が重要視される理由は3つあります。

  • 動画マーケティングの需要が年々高まっている
  • 投稿するの増加によりVSEO対策しなければ動画が埋もれてしまう
  • まだ対策している企業が少ない

YouTubeを始め、SNS動画は多くの人に利用されることから、企業の参入も増加しています。ですが、VSEO対策を実施している企業はまだ少ないのが現状です。

また、YouTubeの動画配信は1日に40億本もの莫大な数が世界中で視聴されています。そのためVSEO対策は1日に配信される膨大な数の投稿数のなかで埋もれないように、とても重要な対策です。

以上のことから、VSEOは今のうちに取り組むべきことだといえます。

YouTubeのVSEO対策のメリット

VSEO対策を行うメリットは高い拡散力と集客力です。

検索エンジンで1位表示されたWEBサイトを、ユーザーの28.5%がクリックするデータがあります。リスティング広告という検索結果の一番上に表示出来る広告でさえ、平均3%しかクリックされない事を考えると、集客力が高いことが分かります。

例えば月に10,000回検索されているキーワードで1位に表示することが出来れば、3,000のアクセスを集めることが可能です。動画の拡散力によってそれ以上の効果をもたらす可能性もあります。

VSEO対策のもう一つのメリットは費用対効果が良い点です。

VSEO対策を行う上で、広告費はかかりません。質の高い動画作成や、キーワードのリサーチが必要ですが、広告費に比べれば低コストで、高いリターンが見込めます。

すぐできるYouTubeのVSEO対策のやり方|6つ

YouTubeのVSEO対策は、動画の検索を上位表示させるためにとても重要ですが、どれもがすぐに実践できるものばかりです。

そのため、YouTubeマーケティングを成功に導くための6つのVSEO対策と注意点について解説します。

1.サムネイル/アイコンを設定する

ほとんどのYouTubeユーザーは動画のサムネイルを見て、その動画を視聴するかどうかを判断します。サムネイルは動画を検索した時に表示されます。

必ずユーザーにとって、何の動画なのかを理解しやすいサムネイル/アイコンを作成して設定するようにしましょう。

2.キーワードを動画タイトル入れる

YouTubeの配信動画のタイトルにキーワードを組み込むと、Googleで検索した時にもタイトルに組み込まれたキーワードがヒットしてYouTubeの動画が表示され、視聴者の目に止まりやすくなります。

そのため、タイトルに組み込むキーワードはとても重要です。キーワードツールを活用して、検索にひっかかるキーワードを使うようにしましょう。

タイトルは短く、簡潔に、分かりやすく、見た人の印象に残るもので50文字以内に動画に関連するキーワードをできるだけ多く使うのがポイントです。

3.説明文(概要欄)にキーワードを入れる

YouTubeの動画には説明文(番組概要欄)という項目が設けられています。説明文(番組概要欄)にもタイトルと同じキーワードを設定するようにしましょう。

説明文は250〜350文字程度にして、その中に出来るだけ多くのキーワードを設定しましょう

説明文は長いとユーザーは読んでくれません。そのため、説明文は250〜350文字程度で作成するのがベストです。加えて、キーワードツールを使って共起語などを盛り込むのもオススメです。

4.タグ・ハッシュタグ/カテゴリーを設定する

YouTubeにおいて、動画の検索順位を上位にするためには、ハッシュタグの設定や、動画のカテゴリーの設定が必要です。

1つの動画に対して5〜6個、ハッシュタグは31〜40程度のタグを2〜3のキーワードフレーズで使うことをオススメします。

ハッシュタグを設定する際の注意点5つ

  • タグをいくつか付ける時にはカンマを入れる
  • 必要以上に多数のタグはつけない
  • 最初のタグはその動画のメインキーワードを使用する
  • 人気動画のタグをまねてみる
  • YouTubeの禁止ワードは使用しない

また、タイトルに使ったキーワードと同じものをタグにも使用します。

それにより、検索をした時にヒットする確率が高まりますタグの設定には必ず動画の内容を含んだものを設定しましょう。

5.翻訳や字幕を設定する

動画を日本語以外の言語や外国語の動画に字幕や翻訳データを設定すると日本人以外、もしくは日本人が外国の動画の内容を理解しやすくなり、視聴のアクセスにつながるだけではありません。海外の動画に関連動画として表示されます。

字幕・翻訳データを付ける方法は次の通りです。

字幕・翻訳データを設定する

手動で字幕のテキストデータを入力する、または動画の音声データをテキスト化してアップロードする方法があります。

字幕をアップロードする場合はWindowsWindows用のフリーソフトウェアプログラムのSubRip (.srt)で字幕データを抽出する機能を使用すると便利です。

自動字幕起こし機を利用する

YouTubeには音声認識技術があり、この機能で字幕を自動的に作成できます。

便利な機能ですが、音声が明確でないと不自然な字幕が作成されてしまいます。かならず正しい字幕になっているかを確認しましょう

6.タイムスタンプを設定する

YouTubeには見たい部分にスキップできるようにタイムスタンプが設定できるような仕組みがあります

タイムスタンプを利用すると、何分何秒にどのような動画内容かを把握出来るため、ユーザーは効率的に自分が見たい内容を見ることができます。

YouTubeのVSEO対策を行う上での注意点

 

キーワードはVSEO対策で効果的な方法ですが、1つの動画に多数のキーワードを設定すると検索の際、焦点がブレてしまいます。

タイトルや概要欄には、検索数が多くて必要なキーワードだけ押さえて使用する方が効果的です。

また、VSEO対策はチャンネル全体ですべき施策であり、中長期的に行なっていかなければいけないことである点も注意してください。

ユーザーはチャンネル全体の動画が気に入るとチャンネル登録をして、更新された動画の視聴をします。チャンネル登録を促すための工夫やハッシュタグを使用して効率的にVSEO対策を実施しましょう。

適切なキーワード設定を行いVSEO対策をした上で1〜2ヶ月のスパンで状況を分析して、伸びていないキーワードを設定した動画は改善することが必要です。

YouTubeのVSEO対策<企業の成功事例5選>

YouTubeのVSEO対策を実施して成功した企業の例を紹介します。

葬儀・葬式CH有限会社佐藤葬祭

葬儀・葬式CH有限会社佐藤葬祭

成功事例、1例目は葬儀屋という非日常的な企業でありながら、視聴者が増え続けているYouTubeチャンネルです。2015年にYouTubeチャンネルをスタートし、ほぼ毎日のペースで動画を更新し続け、現在までに900本以上の動画を配信しています。

佐藤葬儀屋のYouTubeでの成功例を見た競合もYouTubeマーケティングを行っていますが、圧倒的な動画コンテンツ量とオーナー独特のキャラクターでYouTubeの葬儀業界カテゴリーで確固たる地位を築いています。

ぷりんと楽譜チャンネル

ぷりんと楽譜チャンネル

YouTubeマーケティング成功事例2つめはYAMAHAの「ぷりんと楽譜チャンネル」を紹介します。

このチャンネルはYouTube活用事例の、まさにお手本のような例です。自社の楽器で楽譜の音楽を演奏し、概要欄を活用して販売ページへと誘導してオンラインで自社商品の購買までノンストップの販売戦略にはムダがありません。

楽譜は差別化が難しい商品です。しかし、「ぷりんと楽譜チャンネル」では、動画でYAMAHAの楽器による演奏を行い、購入した楽譜を演奏することの楽しさをダイレクトに訴求しています。

サントリー公式チャンネル

https://www.youtube.com/user/SuntoryGroup

テレビCMなどでもおなじみ、サントリーの公式YouTubeチャンネルです。

自宅でお酒を楽しむことをコンセプトに、サントリーのウイスキーに合うコンビニで買えるおつまみや自宅で手軽につくれるカクテルレシピなど、サントリーのアイテムを使い、社員が解説して「サントリーならでは」のさまざまなアイデアを盛り込んだコンテンツは洋酒ファンを魅了しています。

https://www.youtube.com/watch?v=KZ3l5PDiK7M&t=40s

さらに、大企業サントリーの看板にふさわしい有名人、著名人やタレントのリモートトークの動画配信は、トークに興味があるユーザーの再生回数に貢献しています。

テレビCMなどの露出が高い動画の部分と、サントリー独自のアイデア、さらにYouTubeが得意とする、サントリーのYouTubeチャンネルでしか見られない有名人やタレントのリモートトークを上手にミックスしてYouTubeマーケティングを成功させている事例です。

Blendtec’s Will It Blend?

https://www.youtube.com/user/Blendtec

「Blendtec’s Will It Blend?」はYouTube版のテレビショッピングに似たコンテンツです。

米国のBlendtech社が扱うブレンダー「Total Blender」がコンテンツの主役で、野菜、くだものという一般的なものではなくフィギュア、携帯電話など、およそブレンダーを使う必要がない商品を粉々に粉砕して優れた商品力を訴求しています。

商品は1アイテムなのにもかかわらず、毎回新しい動画の配信では「今回は何をブレンダーで粉砕するのだろう?」と期待感を盛り上げてくれます。

ブレンダー1商品だけで、毎回想像を絶する違うものを粉砕するだけの動画ですが、チャンネル登録者数87万1,000人で、圧倒的な数なのも成功事例であることを物語っています。このようなスタイルで視聴率をアップできるのはYouTubeだけで、他には類を見ないことは間違いありません。

LIFEニスタチャンネル

LIFEニスタチャンネル

LIFEニスタチャンネルは、株式会社TUUUBEが運営しているチャンネルであり、2022年6月時点で登録者数33,000人を突破しています。

さまざまな分野のスペシャリストの生活が垣間見える内容が、このチャンネルの特徴です。

今までファッションプロデューサーやインテリアコーディネーター、薬膳師、建築家などのルームツアーやナイトルーティーンなどが公開されています。

VSEO対策としては、サムネイル画像に職業や動画内容を盛り込んでおり、クリックを促す効果があると考えられます。

またなかなか見られない人の生活が垣間見えるという点は、幅広い視聴者の興味をそそるのではないでしょうか。

YouTubeのVSEO対策を依頼できる企業6選

このようにYouTubeマーケティングにはVSEO対策は有効な集客方法として利用されています。YouTubeでマーケティングを検討している企業は、YouTubeマーケティングを自社で運営するにはノウハウや人員がいないために躊躇しているのではないでしょうか?

そのため、YouTubeマーケティングに特化した企業を3社紹介します

YouTubeマーケティングで多数の成功例を手がけ、専門スキルやノウハウも豊富なのでVSEO対策も得意としています。

YouTubeマーケティングが気になる企業は、一度相談してみてはいかがでしょうか?

株式会社TUUUBE

株式会社TUUUBEは、YouTubeを活用したい企業のチャンネル運用代行や運営支援を専門的に行っています。

株式会社TUUUBEはコンテンツプロデュース事業、メディア事業、映像制作/YouTube運営支援事業、デジタルマーケティング事業の4事業のサービスを提供している会社です。

株式会社TUUUBEはYouTubeのコンテンツ制作、映像制作から運営支援、さらにはメディアの運営までのサービスをノンストップで提供できる会社です。

株式会社サムシングファン

「価値を映す」をコンセプトに映像を活用した映像制作・動画制作・CM制作会社です。年間1300本以上の映像制作を行い、YouTubeの動画制作から運営まで手がけています。

株式会社サムシングファンの映像制作サービスでは、ドローンを使って空からの美しい映像制作を低価格で提供しています。

SNS広告、YouTubeの運用代行やオウンドメディアの構築など、デジタルマーケティング一貫を手がけています。

さらに、株式会社サムシングファンでは動画マーケティング戦略・支援ツール「DOOONUT(ドーナツ)」を提供しています。このツールは、動画の終了画面などに動画CTAボタンを設置してCVページへ誘導率を増加を目指します。

モバーシャル株式会社

デジタル映像の企画から配信までを手がける映像制作・動画制作・CM制作会社です。動画広告やYouTubeの運用まで映像に関する制作を手がけています。

また、モバーシャル株式会社ではYouTube動画の運用の一貫として、動画の著作権管理や配信期限管理のアウトソースも行っています。

YouTube動画を使ったマーケティングをする企業が増える昨今、YouTube動画の著作権のトラブルも増加しています。YouTubeチャンネル内全ての動画の利用期限、利用範囲、権利などの情報を一括管理することで著作権トラブルを回避するためのサービスを提供しています。

株式会社ルミネージ

株式会社ルミネージは、VSEO対策やYouTube広告運用代行などのYouTubeに関するサービスだけではなく、InstagramやTwitterのSEO対策などのサービスを扱っています。

VSEO対策を行う前に、まずは年齢や性別、子供の有無、世帯収入、さらに詳しい属性からユーザーのターゲティングを行います。

他にも興味関心のあるカテゴリや検索キーワードなどを分析し、得た情報をVSEO対策で生かすという流れで行うので、各チャンネルごとで分析内容や対策方法が異なります。

今まで幅広い業種の企業チャンネルを対策してきた中で、医療関係、EC、BtoBの企業からの依頼が多いです。

アウンコンサルティング株式会社

アウンコンサルティング株式会社は、YouTubeやSNSのSEO対策、広告運用やコンサルティング、アプリやバナーの企画や制作、女性に特化したオンライン教育サービス「Financial Gym」の運営を行っています。

SEOや広告運用は、48カ国2,000社以上の実績があり、日本だけではなく海外の企業から依頼を受けています。

アウンコンサルティング株式会社のVSEO対策では、まずYouTubeアナリティクスアカウントの導入を支援から始まり、適切なSEO施策キーワード選定を行います。

さまざまなVSEO対策について提案をし実施した上で、月1回のペースで定例報告会が行われるので、VSEO対策の効果があったのかや改善点などを一緒に確認できます。

費用は、1ヶ月30万円〜です。

バジンガ株式会社

バジンガ株式会社は、YouTuber、Tik Toker、ライバー、インフルエンサーなどに特化したコンサルティング企業です。

VSEO対策はもちろん、インフルエンサーマーケティングやWeb/SNSマーケティングのサービスを提供しています。

また公式サイトでは、VSEO対策に関するブログが配信されており、大きく初級編・中級編・上級編の3つに分かれています。

VSEO対策のための予算が少ない場合、まずはバジンガ株式会社が提供しているVSEO対策のブログを参考にしてみてはいかがでしょうか。

YouTube動画制作会社のおすすめとソフトを解説【メリットや選び方のポイント】

まとめ

YouTubeを活用したマーケティングは、現在脚光を浴びている手段です。YouTubeは世界第2位の検索エンジンで、上手に活用すれば驚くほど広告効果を得られることがあります。

YouTubeによる商品やサービスの紹介にはアルゴリズムを活用したVSEO対策が有効です。

VSEOには6つの方法があり、簡単に設定ができます。

しかし、自社での運営が難しい企業やノウハウがない企業はYouTube専門のマーケティング企業に依頼することをオススメします。

この記事でYouTubeのVSEO対策を理解し、効率的なYouTube VSEO対策に役立ててみてください。

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