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  • 最終更新日:2022.05.12

YouTubeの関連動画に表示されるための対策10選|アルゴリズムの攻略法と設定方法を解説

YouTubeの関連動画に表示させる方法が多すぎて何をすれば良いか悩んでいませんか?

間違った対策を行うと、最悪の場合チャンネルが消去されてしまう可能性があるので、注意が必要です。

この記事では、関連動画に表示されるための対策や、視聴率をアップさせる工夫を詳細に解説します。

この記事を読んでチャンネル登録者や、動画の再生回数を増やし、YouTubeマーケティングを成功させましょう。

YouTubeの関連動画とは?

YouTubeの関連動画とは、視聴者が過去に視聴した動画を元にYouTubeがおすすめしている動画のことを示します。関連動画の選ばれ方はYouTubeの独自アルゴリズムを用いており、次の3つの要素によって決められます。

1. 動画がユーザーにより過去に視聴されたものに関連するか、どうか
2. ユーザーが視聴した動画
3. ユーザーの最大のエンゲージメント

YouTubeのアルゴリズムは、過去に視聴された動画に関連しているものを関連動画として表示します。

つまり、もし今スポーツの実況動画を観ていたとしても過去に何度も自分が好きなアーティストの ミュージックビデオの動画を視聴していたら、そのアーティストの動画が関連動画としてユーザーのアカウントに表示されやすいでしょう。

YouTubeの関連動画のアルゴリズムは、そのユーザーが興味がありそうなカテゴリーの動画を、過去に視聴した動画から分析してユーザーのアカウントに表示することです。

YouTubeの関連動画はどんなアルゴリズムで表示される?

YouTubeの関連動画は、再生中の動画とジャンルが似ている動画・視聴者の過去の視聴履歴などから、AIが分析し表示しています。

簡単に言うと、「次に観たくなるような動画」が上位表示されやすく、自動再生機能をオンにしていれば自動的に次の動画が再生されます。

また関連動画は、動画のジャンルやテーマ問わずアクセスする割合が多い傾向があります。

同じチャンネルの動画

YouTubeは、普段よく視聴している動画が関連動画として表示されやすくなってます。ユーザーは、自分が観ているチャンネルが気に入ると高評価ボタンを押し、チャンネル登録することが多くみられます。ユーザーが一度チャンネル登録をすると、そのチャンネルの最新動画が自動的にお知らせされます。

さらに、YouTubeには登録したチャンネルの過去の動画や、チャンネル登録をしたカテゴリーで、似たような傾向の動画も同時に関連動画として表示される仕組みがあります。

このため、YouTubeのアルゴリズムが働いて同じチャンネルの動画を関連動画と認識して表示するのです。

視聴者の過去の動画の傾向を考慮される

視聴者の過去の視聴する動画の傾向から分析し、「次に観たくなるような動画」が表示されます。

視聴者の過去の視聴データは、主に動画の再生履歴・検索履歴・登録チャンネルの傾向を指します。

ただし、再生履歴や検索履歴はデータが残るよう、機能を有効にしている場合にのみデータの一部として適用されます。

デフォルトでは再生履歴や検索履歴が残るようにもともと有効になっているので、無効である場合は自ら設定したと考えられます。

同じジャンルの違うチャンネル

再生中の動画と同じジャンルであれば、異なるチャンネルの動画が関連動画として表示される場合があります。

特に特定のチャンネルに絞らず、特定のジャンルのさまざまなチャンネルの動画を視聴している方は、再生中の動画と異なるチャンネルが表示されやすいです。

またジャンルだけではなく、他の視聴者の視聴完了率・信憑性の高さも上位表示されるのかに関わってきます。

YouTubeの関連動画に表示されるための対策と設定10選

このようにYouTubeのアルゴリズムを利用すれば、関連動画としてさまざまな動画をユーザーのアカウントに表示することが可能になります。

YouTubeのアルゴリズムを活用して多数の関連動画として表示するためには、次の7つの方法がありますので、活用してみてください。

1.視聴者のペルソナを設定する

YouTubeを利用したマーケティングは、他のマーケティングと同様にペルソナ設定が非常に重要なポイントです。

ペルソナとは、どのようなユーザーがクライアントとなる企業のサービスや商品を使用す るかという典型的な架空のユーザー像で、具体的に年齢、収入、職業、居住地、家族構成、性別、ライフスタイル、趣味などが設定されています。

ペルソナは、ユーザー像の詳細が具体的に設定されているため、YouTubeマーケティングを行うための企業、動画制作スタッフなど各ポションの担当者がどのような人々を対象にした動画制作か、あるいは視聴者かを認識のずれがなく理解することができます。

このような理由から関連動画にもペルソナ設定をすることで動画の再生率を高めることができ、YouTubeの滞在時間を長くすることも可能です。

2.関連に表示させたい動画の内容を加える

YouTubeにもSEOがあります。YouTubeのSEOには2種類の方法があり、関連動画対策のSEOには、これらの2種類を使用します。

3.外部SEO

外部SEOは他の動画の関連動画欄に自分の動画を表示しやすくするための方法で、他の動画から自分の動画に誘導するために使用します。

4.内部SEO

内部SEOはチャンネル内部で使用される方法です。内部SEOを使用すると、自分の関連動画欄に自分の動画を表示しやすくなります。このことで、自分の動画を、自分の動画により簡単に誘導しやすくするために使用します。

このように、YouTubeのSEO対策方法を使うと効率的に間連動画として表示させることができます。

5.キーワードを意識したタイトル付け

前の項目で説明したように、YouTubeのSEO対策を使用するとキーワードを設定してユーザーが検索をした時に、関連動画がヒットしやすいようにすることがポイントです。

上位検索で表示したい場合は、タイトルにサジェストキーワードや共起語を使用して、ユーザーが検索した時に自分の動画が検索で表示されやすくすることを意識しましょう。

検索したキーワードを設定することで、ユーザーが視聴したい動画の内容が同じキーワードによって検索され、関連動画としての視聴につながります。

この時にユーザーが検索に使用したキーワードにYouTubeのアルゴリズムが働き、関連動画として表示されやすくなります。

YouTubeのタイトルは、過去に配信した動画でも変更することができます。再生回数が少ない動画はキーワードを見直して、上位検索につながるように定期的に修正することをおすすめします。

また、動画の説明文の最初の3行以内にキーワードや共起語を使うことも関連動画として表示率アップに役立ちます。

6.説明欄に動画リンクを貼る

YouTubeには動画の説明欄が設けられています。そのため、動画の中で説明欄にリンクを貼っていることを伝えるYouTuberも多く、視聴者は気になる情報を説明欄のリンクをクリックして視聴します。

YouTubeの関連動画として表示させるためには、この説明欄に関連動画のリンクを貼っておくとユーザーが見た動画の関連動画を見たいと思い、視聴することにつながります。

この際、関連動画と一緒に動画のタイトルとその動画のURLも貼っておくと内部と外部SEO対策にもなりますので、より関連動画としての表示がしやすくなります。

YouTubeの説明欄は、有効に活用することで関連動画の表示率を高めることにつながります。

7.ハッシュタグを設定する

ハッシュタグも関連動画を表示するためには有効な手段になります。ハッシュタグは同じ内容のハッシュタグがついている動画同志をまとめて表示してくれる役割があります。

このため、ハッシュタグは動画の内容に関係するタグを多くても15個くらいがベストです。より多くのタグを使うと表示率がアップするものではなく、スパム扱いされることもあるので注意が必要です。

ハッシュタグを設定する時に、必ず入れたいタグが3つあります。

1. 自分のチャンネルIDとチャンネル名
2 動画のキーワード
3. チャンネルのキーワード

これら3つのタグは内部、外部両方のSEOになります。

8.終了画面に再生リスト・カードを設定する

YouTubeで作成される再生リストは、他の関連動画と組み合わせることでYouTubeの外部SEOによりアルゴリズムが働き、関連動画の表示率が高まります。

つまり、再生率が高い動画と組み合わせて再生リストを作成すると、これらの高再生率が高い動画同志の相乗効果によって、関連動画の表示率がアップします。

特に、同じジャンル内の再生率が高い動画を再生リストとして作成するとYouTubeのアルゴリズムが働いて、再生リストを使用しなくても関連動画として認識して表示される確率がいっそう高まります。

終了画面は、その動画を最後まで視聴したユーザーとして明らかな事実なので、その動画に関する関心が強いことが理解できます。また、終了画面は簡単に作成することができます。

終了画面には動画、登録、再生リスト、チャンネルの4種類を登録することができます。

9.動画の中で別の動画を観るように誘導する

YouTubeでは、動画の最後に次の動画を観られるように設定することができます。この便利な機能を使って関連動画を表示することができます。

その方法は、

1. YouTubeにアクセスして画面右上のアカウントアイコンからYouTube Studioを開きます。

2. チャンネルのダッシュボードの中にあるコンテンツを選びます。

3. アップロードした動画のリストが表示されるので、動画の最後に動画を選択してメニューの詳細を選びます。

4. 動画の詳細が表示されます。終了画面をを選びます。

5. 視聴者の項目で子供向けかどうかを選びます。

6. 終了画面が開いたら、次の動画の表示方法を設定します。

7. 動画要素で表示したい動画を選択します。

8 視聴者に適したコンテンツでユーザーの視聴履歴に基づいたおすすめ動画を選択します。

9. 特定の動画の選択で、自分がアップロードした動画などを選択できます。
YouTube上で表示したい動画を自分でアップロードした動画のリストや検索欄から選んで動画の最後にリンクさせたい場所にドラッグします。

10. 動画の表示時間など詳細を設定し、保存をして終了です。

10.再生リストを作成する

YouTubeでは、動画を集めた再生リストが作成できます。

再生リストがクリックされると、次に再生される動画を自動的に自分のものに設定できるので、チャンネルの総再生時間が増える可能性が高まります。

また他のチャンネルの動画も、再生リストへの追加が可能です。

再生リストの作成方法は、以下の通りです。

  1. 再生リストに追加したい動画の下にある「保存」をクリックします
  2. 「後で見る」などの再生リスト・自分が作成した再生リストのどちらかを選択するか、「新しいプレイリストを作成」をクリックします。(再生リストを新規作成する場合は、再生リストの名称を入力します。)
  3. 再生リストの公開設定を行います。(非公開にした場合、再生リストが見られるのは自分だけです。)
  4. 「作成」をクリックして完了です。

YouTube関連動画対策をする際の考え方3つ

YouTubeの関連動画対策で再生回数を増やすために大切な考え方は大きく3つあります。

1つめの考え方は「チャンネルコンセプトを統一すること」です。

チャンネルのコンセプトを統一することで、似通ったコンセプトのチャンネルに関連動画として表示されるためです。2つめの考え方は「コンセプトにあった動画を作ること」です。

コンセプトにあった動画を作ることで、内容の似ている動画の関連動画に表示されるためです。

3つめの考え方は「視聴者の属性に合った動画を量産すること」です。視聴者の属性にあった動画を量産することで、似通った属性の視聴者を抱えるチャンネルに関連動画として表示されるためです。

この3つの考え方を実践して再生回数を増やしましょう。

1.チャンネルコンセプトを統一する

YouTubeの関連動画対策を行う上で、チャンネルのコンセプトを統一することが重要です。

YouTubeではコンセプトが似たチャンネルが関連動画に表示されやすいからです。例えばゲーム実況をやっているチャンネルでは、同じようにゲーム実況のチャンネルの関連動画に表示されやすくなります。そのため、自身のチャンネルのコンセプトを統一することで、コンセプトが似ている動画の関連動画に表示されやすくなります。

このように、YouTubeの関連動画対策で再生回数を増やすためには、コンセプトを統一することが重要です。

2.チャンネルコンセプトにあった動画を作る

YouTubeの関連動画対策を行う上で、チャンネルコンセプトにあった動画を作ることが重要です。YouTubeでは、似通ったコンセプトのチャンネルだけでなく、動画内容が似ている場合も関連動画に表示されやすいからです。例えば、メントスコーラの動画には、他のメントスコーラの動画が関連動画に表示されやすくなります。そのため、チャンネルのコンセプトに合った動画を作ることで、似通った内容の動画に関連動画として表示されやすくなります。

このように、YouTubeの関連動画対策で再生回数を増やすには、チャンネルコンセプトにあった動画を作ることが重要です。

3.視聴者の属性に合った動画を量産する

YouTubeの関連動画対策を行う上で、視聴者の属性にあった動画を量産することが重要です。YouTubeでは視聴者の属性が似ているチャンネルの動画が関連動画に表示されやすいからです。例えば違うジャンルの動画であっても、視聴者の属性が似ている動画であれば、関連動画に表示されやすくなります。そのため、視聴者の属性にあった動画を量産することが重要です。

このように、YouTubeの関連動画対策で再生回数を増やすには、視聴者の属性にあった動画を量産することが重要です。

関連動画表示対策の結果を確認する方法と手順

YouTubeには、関連動画を表示させるための結果を確認する方法が5種類あります。これらの手順は以下のように行います。

YouTube Studioというツールで確認できる

YouTube StudioはYouTubeクリエーターが無料で使えるYouTubeの動画、チャンネルを管理できる公式ツールです。

その他にも、チャンネルのさまざまな設定を一括で行う、動画視聴の分析、動画の投稿や管理などができます。

YouTubeの関連動画は、YouTube Studioのチャンネルの動画の設定機能を使って行います。

その手順は、以下の通りです。

1. YouTubeStudioを開く
2. 「コンテンツ」を開く
3. 結果を確認したい動画の「アナリティクス」を開く
アナリティクスのリーチ画面で関連動画に関して確認することができます。
4. 「トラフィックソース:関連動画」を開く

【成功事例】関連動画経由で視聴回数を増やす秘訣|クリック率20%-30%で表示回数が増加

今回、株式会社TUUUBEの検証結果では、トラフィックソース「関連動画」のインプレッション数が多いトップ5動画のクリック率が20%-30%になると関連動画へのりやすいことがわかりました。

以下の弊社で運営するYouTubeチャンネルのアナリティクス画像をご覧下さい。

直近の視聴回数が平均1,000回再生ほどだったのが、4,500近くまで伸びています。

アナリティクスには特定の動画再生数がこれまでより高い場合に、以下のように再生回数の伸びを教えてくれる機能があります。

またYouTubeアナリティクスのコメントで「1本の動画への関心が高まったこともあり、チャンネルへの視聴回数が311%増加しています。」と表示されています。

その時のトラフィックソースごとの視聴回数のアナリティクスです。こちらをみると、視聴回数が増えた要因は、関連動画経由であることがわかります。

さらに関連動画の動画ごとのインプレッションのクリック率をチェックすると、インプレッションが多いトップ5動画のクリック率が20%-30%と高いことがわかります。

関連動画に表示されやすくするには、クリック率の高い動画を投稿している必要があります。

画面に表示されたインプレッションの数に対して、高いクリック率を維持することができれば、YouTubeのアルゴリズムが似たような動画を視聴するユーザーに対しておすすめとして自身の動画を表示します。

クリック率を高めるには、サムネイルやタイトルでどれだけ引き付けられるかが重要です。
動画のサムネイルのクリック率を高める詳しい方法は以下の記事でご確認ください。

まとめ

YouTubeには関連動画を設定して、ユーザーが興味がありそうな動画を表示し、視聴の機会を高めることができる便利な機能や方法があります。
これらの方法はチャンネル登録や、動画の再生回数を増やす、ハッシュタグやキーワードを使った検索のためのSEO対策、動画の説明欄に関連動画のタイトルやリンクを貼るなど、YouTubeのアルゴリズムを働かせて関連動画を表示し、動画の視聴率をアップさせるために有効な方法です。

ユーザーの動画の再生回数を増やしたり、できるだけ長くYouTubeに滞在させるために、この記事に紹介した方法を活用して、YouTubeマーケティングを成功させてください。

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