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  • 2021.08.23

【2021年最新版】YouTube SEO解説マニュアル!初心者向けYouTube SEOの特徴と対策

YouTubeマーケティングを成功させる上で欠かせない「YouTube SEO」
運営しているチャンネルや動画のリーチやマーケティング効果を高める上で、以下に競合より露出を高めるのかという視点は非常に重要です。

本記事では2021年の最新情報と共にYouTube SEOの基本的な特徴と対策を解説します。

YouTubeSEOとは?基本的な特徴

本項ではYouTube SEOとは一体何なのか基本的な特徴を解説します。
まず初めに実際にユーザーがYouTube上で動画を検索する動きに沿って見ていきましょう。

YouTube上で特定の検索キーワードを検索した際、最も上部に表示される動画は広告枠となっています。
広告枠はユーザーの検索結果や関連動画に対して視認性の高い位置での表示が約束されますが、広告出稿費用が発生します。

対してその下にはオーガニックと言われる自然検索に沿った動画が並んでいます。
当然ですがオーガニックの部分ではより前のページ、その中でもより上の方に動画が掲載された方がユーザーから目に着きやすくなり、リーチ数やマーケティング効果が高まります。
また、オーガニック領域での上位表示はYouTubeのアルゴリズムによるものですので広告枠とは違い料金が発生しません。
加えて、近年はユーザーのデジタルリテラシーも向上していることから広告のクリック率も低下しており、狙ったユーザーに発信した動画を届ける為にはオーガニック領域で上位を獲得することが必至になってきます。

このようなオーガニック領域での検索順位決定のアルゴリズム、あるいは検索順位を向上させる為の施策がYouTube SEOなのです。
それではYouTube SEOにおける検索順位決定のアルゴリズムとはどのようなものなのでしょうか?

【YouTube SEOアルゴリズム①】検索ニーズとのマッチ

YouTube SEOのアルゴリズムにおいて最も重要だと言える点が検索ニーズとのマッチ度合いです。
YouTubeがアルゴリズム上で検索ニーズとのマッチ具合を判断する基準は複数あると考えられていますが、その中でも重要なポイントは以下の点です。
・メタデータ(タイトル、概要欄、タグ、ハッシュタグ)
検索ニーズとのマッチ度合いを測る際、メタデータは重要であることは言うまでもありません。
メタデータとはタイトル、概要欄、タグ、ハッシュタグなど動画がどのようなコンテンツなのかを表す項目。

YouTube上ではクローラーと言われるデータ分析システムが存在する無数の動画を読み取り順位判定しています。
そのクローラーに制作した動画の魅力を十分に伝える為にもメタデータの設定は非常に重要になっているのです。

【YouTube SEOアルゴリズム②】視聴者維持率の評価

YouTube SEOのアルゴリズムでは視聴者の満足度が高い動画を高く評価し、満足度の判断基準として「視聴者維持率」が大きな影響を与えると考えられています。
視聴者維持率は、視聴者が動画をどの程度継続して見続けたかを示す指標となっており、言い換えれば離脱率とも言えます。

当然ですが視聴者維持率が高ければユーザーの満足度が高いという評価に繋がり、YouTube SEOのアルゴリズム上でも良い作用が働きます。
視聴者維持率は動画の長さによっても大きく異なりますが、50%を超える視聴者維持率が出ていれば非常に優秀。

YouTube SEOで高評価を狙いたいのであれば40%~45%を1つの指標として目指す必要があります。

【YouTube SEOアルゴリズム③】視聴者アクション

ユーザーの満足度を高めた動画がYouTube SEOアルゴリズムでも高く評価されるという点でもう1つ重要なポイントがあります。
それが視聴者アクションです。

動画を視聴した後に視聴者が何らかの行動を起こすということは1つの指標として評価され、中でもポジティブなアクションが多ければ好ましいです。
視聴者のアクションには以下のようなものが挙げられます。

・表面的アクション
①評価ボタン
②コメント投稿
③チャンネル登録
④SNS共有/シェアボタン

・内面的アクション
①視聴完了
②おすすめ動画のクリック
③リンクのクリック

YouTube SEO基本対策4選

YouTube SEOで上位表示されるアルゴリズムはどのようなものなのかが理解できた所で、次にどのような具体的対策をとれば上位表示が現実的になるのかを解説します。

ユーザーが求める動画を制作する為に試行錯誤することはもちろん重要ですが、同じクオリティの動画を制作したとしてテクニカルなYouTube SEO対策を行っているか否かで動画のリーチ数は大きく変化します。

ここでは重要な4つの対策に分けてYouTube SEOの基本対策を解説します。

・メタデータ設定

YouTube SEOの基本対策としてメタデータ設定は必須のものです。
メタデータとはタイトル、概要欄、タグ、ハッシュタグといった動画の内容を端的に表す為の情報です。

・キーワードの盛り込み
動画を制作する際に上位表示したいキーワードをタイトルでは1回~2回、概要欄(説明文)では3回~4回程度盛り込むのが効果的です。
注意すべき点としては、不自然にキーワードを乱発する必要はなく最低1回使用できているのであれば簡潔に分かりやすい文章にまとめれば問題ありません。

・タグ設定
上位表示したいキーワードをタグ化することはもちろん、既に上位表示されている類似動画等からタグを抜き出し設定しておくことで検索流入の可能性が上がります。
上位表示されてる動画の傾向を見ると、タグは20個~30個程度設定すると効果的ですが、こちらも無理に数を増やして関係の無いタグを盛り込んでしまうことが無いように注意しましょう。

また、チャンネル名やIDをタグ化しておくことで動画投稿数が増えた際に回遊や内部リンクの役割を担ってくれるのでおススメです。

・視聴者維持率対策

視聴者維持率を高く保つための施策はYouTube SEOの施策に直結します。
視聴者維持率の高く保つためにはまず一番に魅力的なコンテンツを作ることです。

しかし、コンテンツ制作後のテクニカルな部分でも視聴者維持率の対策は可能ですので本項ではその部分を解説します。
・タイムスタンプ設定
タイムスタンプは概要欄に表示することで目次として活用することができます。
解説系動画、ノウハウ系動画などコンテンツが複数の部に分かれる場合は非常に有効で、視聴者が見たい部分まで簡単に飛ぶことができるようになります。

タイムスタンプが設定していない場合、視聴者は開始直後に自身の知りたい情報が直ぐに出てこないと判断すれば他の動画に移ってしまう可能性が高いです。
自身で動画をスクロールして知りたい情報を探すという場合も、タイムスタンプ無しで判断することは難しく離脱率は高まります。

タイムスタンプは開始を00:00に設定することで動画に視覚的なチャプター機能を付けることも可能になります。
一手間でユーザーの満足度を大きく上げることができる施策です。

・適切なタイトル設定/サムネイル設定
CTRの高いタイトルやサムネイルを意識すると、少々過剰なキャッチコピーやインパクトのある画像を使用してしまいがちですが、これはあまり好ましくありません。
一時的に動画のCTRが上がることで流入ユーザーは増えますが、実際の動画とタイトル・サムネイルに乖離があるとユーザーは動画が期待値を下回ったと判断して離脱率が高くなってしまいます。

タイトルやサムネイルの施策は多くのYouTube SEO対策解説で取り上げられますが一時的な新規流入が増えても離脱率が高まると長期目線でSEOに悪影響を与える可能性も高くなるため、適切なタイトル設定/サムネイル設定を心がけましょう。

・ユーザーエンゲージメントを高める

YouTube SEOのアルゴリズムにおいて、動画を見たユーザーがいかに満足感を得られるかは重要でこれらは「ユーザーエンゲージメント」という指標で表すことができます。
本記事の前半でご紹介した以下のようなアクションが起こる頻度が高ければユーザーエンゲージメントが高いと評価されます。
・表面的アクション
①評価ボタン
②コメント投稿
③チャンネル登録
④SNS共有/シェアボタン

・内面的アクション
①視聴完了
②おすすめ動画のクリック
③リンクのクリック

こういったアクションを誘導する為の施策はYouTube SEO対策に直結しますのでご紹介します。

・「カード」の設定
「カード」は動画上に5秒間のポップアップバナーを表示させ、おすすめの動画や再生リストに誘導する公式機能です。
関連性のある動画や、コンテンツ内で話した内容の深堀り動画、またはターゲットの細分化などを行う際にカードの活用は非常に有効です。

カードを活用することでチャンネル内回遊率や総再生時間を延ばすことができる為、必ず使用したい機能です。

・動画内でのアクション訴求
非常にシンプルな対策ですが動画内での直接的なアクション訴求を行うことも有効なSEO対策となります。
その際に「チャンネル登録はこちらのボタンから」「高評価は画面下部のグッドボタンから」など、より具体的で分かり易いアクションの誘導を行うことは非常に大切です。

YouTubeは年代を問わない膨大なユーザーが視聴しており、インターネットリテラシーの理解度も様々。
動画内でのアクション訴求の方法を見直すだけで同じクオリティの動画でもユーザーからのアクションが増えるという可能性も十分考えられます。

・サムネイルABテスト

YouTube SEOにおいてサムネイルは非常に重要な役割を持ちます。
CTRを高めることで動画のリーチを増やせることはもちろん、検索エンジンからの評価も高めることができます。(離脱率等が低くない前提)
ユーザーが視聴する映像を選ぶ時点ではコンテンツの内容を把握することはできない為、より魅力的なサムネイルを作成する必要があります。

チャンネルに寄ってユーザーの傾向が違い、どのようなサムネイルが好まれるかは違いますが、ABテストを繰り返すことでサムネイルの成功パターンが見えてきます。
一般的な注意点は以下です。

・スマートフォンでの視認性を意識してサムネイルを作成する
・視認性が悪くないか(色の組み合わせ等)
・文字を詰め込み過ぎない

動画のCTRは必ずしもサムネイルのみが影響を与える訳ではありませんが、サムネイルのCTRが適切かを考える際の指標としては以下を参考にしてみて下さい。

CTRが3%以下だという場合、現在のサムネイルはユーザーに魅力的に見られていない可能性が高いです。
5%程度のCTRがあると適切なサムネイルであると言えるかもしれません。
しかし検索順位等で既に上位に表示されていたり、視認性が高い場合は改善の余地があります。

CTRが6%以上出ている動画はユーザーに魅力的に映っているサムネイルだと言えるのではないでしょうか。

YouTubeSEOで効果がでるまでの期間は?

YouTubeでSEO対策を行った場合、どれくらいでその効果が表れるのでしょうか。
いわゆるSEOでは半年程度といわれますが、キーワードによってはそれより早い場合も遅い場合もあります。

ここではパターン別に効果が出始める期間を考察してみます。

YoutubeSEOで効果がでるまでの期間は?

YouTubeSEOで効果がでるまでの期間は?

いわゆるGoogle検索での上位表示の場合

ここで解説した施策を行ったとして、早ければ1か月程度で検索1ページ目も狙えるでしょう。

ただしキーワードによってそのペースは大きく変わります。
競合がひしめくビッグワードだと遅いだけでなく、上がってこない可能性もあります。

逆にニッチワードなら早ければ3か月で上位表示される可能性もあります。
それを踏まえてもニッチでもコアな層を狙えるキーワードで攻めるのが、効果を早めるのにも質の高いファンの獲得にも有効といえるでしょう。

多様な層が能動的に視聴するYouTubeの特徴を踏まえても、「ニッチでコア」を狙うのは良策といえます。

YouTubeSEOの場合

いかに目に付きやすい場所を確保できるかをYouTubeSEOとすれば、施策をしっかりすることで早ければ1ヶ月でも成果が出る可能性はあります。
その意味ではYouTubeSEOはいわゆるSEOよりもそのコンテンツ内容がより高評価に直結するといえます。
さらにいえば、後発でも内容次第で早い段階から多くの視聴につながる可能性もあるワケです。
ただし、今後さらにYouTubeを活用する企業が増えていけば、その期間が延びていく可能性はあります。

2つ以外に広告を活用したり、話題のテーマにかぶせた動画をつくるなどをすればいきなり多くの視聴を稼ぐことも無理ではないでしょう。
ただし、YouTubeの活用で重要なことはあくまでも継続的にチャンネルを視聴し、最終的にファンになってもらうことです。

そこをゴールと考えれば、コツコツと丁寧に施策を実行していって効果が出始めるのは、少なくとも半年はかかると認識しておいたいた方がいいでしょう。

株式会社TUUUBEではYouTubeチャンネルのSEOを支援

YouTube SEOを意識した運用体制を構築するには、ノウハウと時間が必要になります。
初めてのYouTubeチャンネルを限られたリソースと経験の少ないメンバーで成功させることは非常に難しいのが現実です。
YouTubeチャンネルを有効活用する為に、YouTubeに関するプロをパートナーとして迎えることは大変有効な手段です。

本メディア「LaboTube」を運営する株式会社TUUUBEもYouTube運営代行やSEOコンサルティング、動画制作代行を行うYouTube領域のスペシャリスト企業です。

TUUUBEのYouTube運営代行

TUUUBEのYouTube運営代行

ジャンルを問わない企業のYouTubeチャンネル運営の支援事業はもちろん、国内最大規模のYouTube情報メディア「LogTube」の運営を行うなど、創業以来YouTubeにまつわる事業を最先端で行っているため、YouTubeに関するノウハウや経験値は国内でも随一となります。

YouTubeチャンネルのSEOや運営に課題を考えている企業様は、まずはお気軽にTUUUBEにご相談下さい。

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まとめ

Web戦略の一環でもあるYouTubeSEO。それにはいわゆるGoogle検索で上位表示されるものとYouTube内で見られやすくするための施策の2種類あることが分かったと思います。

昨今のYouTubeの閲覧傾向やその影響力の大きさを考えれば、後者の施策に注力することがより成果を上げる近道といえます。

これからのWeb戦略における最重要施策ともえいる企業のYouTube活用。
テクニカルな施策もたくさんあり、しっかり取り組むことで着実に成果につながりますが、重要なことはひとつです。

ユーザーに対し、有益な情報を提供する。それがYouTubeが求めている動画コンテンツです。

そこがクリアされていれば、たとえ時間がかかったとしても確実にYouTubeは高い評価をしてくれます。
つまり、あなたの企業チャンネルをより多くのユーザーに見てもらえるアルゴリズムに組み込んでくれるです。

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YouTube を活用したい企業のチャンネル運用代行や運営支援を行なっています!!
また Web 広告動画や YouTube 動画の受託制作でも多数の実績があります!!

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