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  • 最終更新日:2022.09.21

YouTubeで集客を成功させるには?成功例とポイントも紹介

YouTubeの認知率は全世代で90%を超え、無料動画サービスの中では最も高い認知率です。利用者も、シニアでも50%ほどあり、さまざまな世代が利用しています。

そのため、YouTubeを使った動画マーケティングに参入する企業は増加傾向にあり、集客をしたい企業は注目すべきサービスと言えるでしょう。

本記事では、メリットやデメリット、実際の成功のためのコツや成功例などを詳しく解説します。YouTubeで集客をしたい企業はぜひ挑戦してみましょう。

YouTubeは集客の王道

現在YouTubeで集客をする企業が増加しています。調査によると、2021年動画広告主の動画広告にかける予算は、50%以上の広告主が予算増加をした結果に。その中でも、80%以上が過去1年間で利用した媒体がYouTubeです。

YouTubeは10代の若者から70代のシニア世代まで幅広く利用しています。それだけターゲットの幅が広いため、YouTubeは多くの企業のターゲットに該当し、集客を狙いやすいと言えるでしょう。

YouTube集客の成功確率は?参入企業は増加

YouTubeはさまざまな世代をターゲットに集客できるため、多くの企業が参入しています。その中で、YouTubeの集客の成功確率はどの程度なのか、YouTubeを利用するとどのような結果が見込まれるのかを解説します。

YouTuberの成功する確率は3%?

メンタリストのDaiGoさんによると、生活できるぐらいの稼ぎを得ているYouTuberの割合はわずか3%という結果になりました。

YouTubeで動画再生されているのは約90%が上位3%の配信者の動画です。

そのため、企業もYouTubeに参入するにあたり、投稿した動画でいきなり再生回数が伸びるといったことは難しいでしょう。

動画広告で企業の印象が良くなった視聴者は約25%

企業のYouTubeの運用では、動画広告を使った宣伝も有効です。

調査によると、動画広告を見て企業や商品への印象が良くなった視聴者は約25%となりました。また、印象が良くなった人がその後起こした行動として、40%ほどがインターネットで実際に企業や商品について検索しています。

このように、動画広告で企業や商品を宣伝するのも有効です。YouTubeで集客したい企業はチャンネルの運用だけでなく、動画広告も検討すると良いでしょう。

YouTube集客のメリット4つ

YouTubeで集客するメリットは4つです。低コストで始められるため参入しやすく、継続的な投稿を続けることで効果を発揮します。以下詳しい解説です。

ターゲットを絞った集客が可能

YouTubeはさまざまな年代が利用しているため、多くの企業のターゲットが利用していると言えるでしょう。

YouTubeのアルゴリズムは、視聴者の趣味や嗜好に合った動画をおすすめとして紹介してくれます。そのため、ある程度企業の商品に興味を持つ人へ動画が届きやすいので、より成功率が上がるでしょう。

おすすめとして紹介されるように、ターゲットを明確にした動画を作成するのがポイントです。

低コストで始められる

YouTubeは低コストで始められます。YouTubeを始めるために最低限必要なのは、撮影機材や編集のためのソフトです。 

動画で反響があれば、リンクを貼って商品や企業へ誘導することで売上アップに繋がるため、低コストで始めてもリターンが大きくなります。

また効果があり予算を追加できる場合には、動画広告にも踏み出せるため、より多くの利益に繋がる可能性があります。

始めは低コストでも、反響や利益次第で広告など更に利益を狙えるよう運用していくのが理想的です。

信頼度・親密度アップが狙える

YouTubeで投稿した動画から、企業への信頼度や親密度のアップも狙えます。

商品を紹介する場合には魅力を伝え商品へ興味を持たせ、使用感などの実演で信頼感を高められます。

また、企業自体の紹介として、企業のユニークな取り組みや社員紹介などをすることで、企業自体への信頼度、親密度を高めることも狙えるでしょう。

商品販売をしている企業は商品の魅力や実際の使用感の開設を、企業の魅力を知ってほしい場合は企業の独自性などをアピールする動画がおすすめです。

投稿した動画は資産になる

YouTubeの動画は1度アップすれば、削除しない限り残り続けます。はじめは再生回数が伸びず、思うような集客ができない場合も多いでしょう。しかし、動画を投稿し続けていればチャンネル登録者や再生回数が伸びていく可能性があります。

1度集客に成功すれば、連鎖的に他の動画を見る視聴者も増えるでしょう。その段階にいくと、最初に投稿した動画が後になって再生回数が伸びる可能性も出てきます。

そのため、はじめは成果が出なくても、将来的にその動画から利益が出る可能性もあり、投稿した動画は資産となるでしょう。

始めは思うような成果が出なくても、継続することが大切です。

YouTube集客のデメリット2つ

YouTube集客をする上でデメリットが2つあります。メリットでも伝えたようにYouTubeで集客するには動画を継続的に投稿する必要があるため時間がかかることと、編集スキルが求められることです。

成果が出るまで時間がかかる

前述の通り、YouTubeに投稿した動画がはじめから多くの再生を見込めるケースは少ないです。投稿を続けて再生回数を伸ばしていき認知度を高めていくので、はじめから大きな利益を狙うのは難しいでしょう。

しかし、1度投稿した動画は資産になるので、中長期的に資産を増やしていくことはできます。成果が出るまで時間がかかることを理解し、長い目で成長を狙いましょう。

編集にはスキルが必要

動画編集にはある程度スキルが必要です。動画からの離脱を防ぐためにも、編集で工夫をこらす必要があります。また、動画を見てもらうためには興味が出るサムネイル作りも必須です。

そのため、動画編集スキルは動画の再生回数を増やすためにも重要な要素と言えるでしょう。スキルを身につけるまでの期間を省きたいなら、外注化もおすすめです。

YouTube集客のポイント6つを紹介

YouTube集客のポイントは6つです。ポイントは大きく分けて、YouTubeのアルゴリズムとSEOを考慮すること、動画の内容、商品への誘導などがあります。

ターゲットを明確にする

YouTubeはさまざまな年代が利用しています。その中で、多くの人が見る動画ではなく、特定の人に届く動画にすることが重要です。

YouTubeのアルゴリズムは、視聴者の興味のある分野を分析します。ホーム画面や検索画面、関連動画などで視聴者の好みに合った動画を紹介し、閲覧へ誘導する仕組みです。

そのため、再生回数を伸ばすためには誰をターゲットにして、どんな動画を見ている人のおすすめや検索画面で上位表示させるかが重要になります。

そのため、動画のターゲットは明確にしてYouTubeのアルゴリズムを味方につけ、視聴者の目に留まるようにしましょう。

SEO対策をする

SEO対策とは、YouTubeの動画の中で視聴者が検索するようなキーワードを散りばめることで検索エンジンに当てはまるようにすることです。

動画のタイトルや概要欄にキーワードを入れ、どのような悩みを持った視聴者に届けるかをある程度指定できます。

また、SEOにおいて重要な要素は最後まで見られることです。そのため、動画から途中離脱されないようにしなければなりません。YouTubeでは、最初の10秒で20%、90秒で50%が離脱すると言われています。

そのため、対策として動画は長すぎず、編集でテンポを良くするなどの工夫をして最後まで見られる動画にすると良いでしょう。

サムネイルを工夫する

サムネイルで興味を引くことが動画への誘導に重要です。サムネイル作りでは以下のようなことに気をつけると良いでしょう。

  • 動画の内容を想定させる画像を選ぶ
  • 文字装飾で見やすく、内容が端的にわかるようにする
  • 文字は詰め込みすぎない、見やすくするためには余白も重要

サムネイルと内容が合っていないと、見てくれた視聴者が離脱する可能性が高まります。サムネイルは動画の内容を簡単に伝えるようにして、わかりやすさのために内容は簡潔に、詰め込みすぎないようにしましょう。

定期的な投稿を継続しチャンネル登録を狙う

定期的な動画投稿を継続することも重要です。チャンネル登録をしてもらうためには、定期的な動画の投稿が効果的だからです。

YouTubeで複数の動画をアップしたとき、すべての動画で一定の再生回数を伸ばしたい場合は、視聴者にチャンネル登録をさせるように誘導すると良いでしょう。

チャンネル登録をすると、新しい動画をアップすると登録者に通知も送られるので、動画の再生回数を伸ばせる可能性が高まります。

動画を定期的にアップすると「この企業は現在YouTubeを積極的に運用している」という認識を得られるため、今後も興味のあるジャンルの情報を定期的に発信してくれるという信頼に繋がるからです。

そのため新しい動画を見たり、過去の動画を遡る視聴者が増えるので、チャンネル登録増加のために定期的な動画投稿をすると良いでしょう。

ある程度動画を投稿したら、再生リストを作成してテーマごとにわかりやすくしておくと、1度に複数の動画の閲覧に繋がる可能性も高まります。

1つの動画で伝えるテーマは1つ

動画からの離脱を防ぐために、内容は絞りましょう。1つの動画で複数の内容を伝えようとすると、動画の時間が長くなりすぎたり、内容に統一性がなく1番伝えたいことは何かが視聴者に伝わりません。

内容が伝わりにくい動画だと、再生回数・チャンネル登録・高評価などの、動画の評価が高まらず、YouTubeから視聴者へおすすめされず、目に留まりにくくなってしまいます。

そのため、動画からの離脱、他の動画からの誘導という観点から、1つの動画で伝えることは1つに絞った方が、わかりやすい動画となって視聴者から評価を高めることになり、効果的です。

商品やホームページへの誘導

企業がYouTubeへ参入する大きな理由は、企業の認知度アップ、商品の売上増などの目的です。そのため、動画の再生回数を伸ばすだけでは目的が果たせていません。

概要欄などで商品やホームページのリンクを貼って、視聴者が検索するように誘導することが重要です。

YouTube集客を始めるための初期投資

YouTubeで集客を始めるためにはまず何を用意すればいいのか紹介します。

YouTube集客に必要な機材は?

動画撮影に必要な機材は以下のようなものが挙げられます。

  • 撮影用のカメラ
  • 三脚
  • マイク
  • 照明
  • パソコン
  • 動画編集ソフト
  • サムネイル作成のためのソフト

カメラやパソコンなどは動画編集に適したスペックのものを選びましょう。

YouTube集客に役立つツール

YouTubeの集客を成功させるためには、動画の分析も重要です。無料で使える分析ツールとして、YouTubeアナリティクスがあります。YouTubeStudioのアナリティクスの項目から、アカウントを持っていれば誰でも利用可能です。

YouTubeアナリティクスで分析できるのは以下が挙げられます。

  • 視聴回数・総再生時間・チャンネル登録者数
  • 視聴者分布(年齢・性別・住んでいる地域・アクセスされる時間帯など)

情報をもとに、どのような動画が伸びているかや投稿の時間帯の設定などを設定することで集客に役立てられます。

【費用より効果】外注するのも効果的

YouTubeのデメリットで伝えた通り、YouTubeの集客には動画編集のスキルが必要で、効果を得るためには中長期的な期間が必要です。

短期間で成果を出したい企業は、予算を増やして専門の業者に外注することも視野に入れると良いでしょう。

専門業者に外注すると、以下のようなメリットがあります。

  • 動画作成の時間を削減できる
  • 動画企画にさける時間が増えて、動画の質が高まる可能性
  • 離脱を防ぐための動画編集のノウハウを持っている

動画作成には撮影や編集の時間がかかりますが、外注することでその時間を他のことにさけられます。その時間を企画にあて、質の高い動画の内容を企画できると、更なる利益につながる可能性も。

また、動画からの途中離脱を防ぐための編集やサムネイルのノウハウを持っている業者に依頼すれば、企業がそのスキルを高める時間も削減できます。

そのため、予算を多く取れる企業は外注も視野に入れると良いでしょう。

YouTube集客の始め方・2つの手順

実際にYouTubeで集客を始めるための手順は大きく分けて2つです。

  • ブランドアカウントのチャンネルを開設する
  • 動画を撮影・編集する

ブランドアカウントのチャンネルを開設する

ブランドアカウントを選ぶことでチャンネル名などを自由に設定できます。

チャンネルは以下の流れで開設します。

  1. 設定から、チャンネルを追加または管理するを選択
  2. 新しいチャンネルを作成を選択し、チャンネル名を入力、作成するを選択
  3. その後、チャンネルのボタンから画像や概要欄などを設定する

動画を投稿する

動画をYouTubeに投稿する手順は以下の3つの手順です。

  1. YouTubeアプリの右上、ビデオのボタンをクリック
  2. 動画を選択するか、録画から撮影を開始する
  3. タイトルと説明を入力してアップロードをクリック

YouTube集客はSNSも活用して効果アップ

YouTubeの集客をより効果的に成功させたいなら、SNSも併用するのがおすすめです。動画マーケティングでは動画を拡散することで効果が得られます。

  • TikTokで1分以内の動画のダイジェストを投稿
  • Twitterで動画リンクを貼る
  • Instagramのストーリーズやリールズで動画のダイジェストを投稿
  • Facebookにも動画を投稿

TicTokやInstagramでは「映え」を強調できる視覚的な内容、TwitterやFacebookではよりオリジナリティの高く、リツイートやシェアされるような内容を投稿するのがおすすめです。

SNSによってできることや好まれるものも異なります。それぞれに合った発信方法で動画を拡散させましょう。

YouTube集客の成功例を5社紹介

YouTubeで集客を成功させた企業を5社紹介します。それぞれの企業が前述した集客のメリットやポイントを押さえているので、ぜひ参考にしてください。

片付けトントン(明確なターゲット、信頼性)

片付けトントンではゴミ屋敷の清掃動画をアップしています。現在部屋が散らかっている人、部屋をより綺麗に見せるために整頓したい人など明確なターゲットを設定しているのがポイントです。

掃除のコツや裏技も発信しているので、視聴者も実践しやすく、かつ清掃業者が発信することで信頼度が高まっています。

武田塾チャンネル(明確なターゲット)

武田塾チャンネルでは大学受験を中心とした学習方法、参考テキスト紹介などを行っており、高校生・浪人生という明確なターゲット設定をしています。

教科別の再生リストを作っているので、チャンネル登録後、過去の動画を遡りやすくなっているのもポイントです。

また、お笑い芸人のサンドウィッチマンとのコラボ動画もアップしており、インフルエンサーとコラボして拡散性もあります。

足つぼYutaka(信頼性、疑似体験から商品誘導)

足ツボYutakaでは、マッサージ動画を投稿しています。チャンネルの紹介文に来歴を詳細に書くことで、ゆたかさんのマッサージ師としての信頼度の保証に。

また、足ツボ動画を見ることで疑似体験させ興味をひいた後、足ツボのマッサージ動画で使用したオイルやクリームの商品ページへ誘導することで購入ページへの移動もスムーズです。

工具屋てっちゃん(商品への誘導)

工具屋てっちゃんでは工具の紹介動画を投稿しています。さまざまな工具の使い方を紹介しているので、元々工具に興味のあるターゲットが検索している場合、過去の動画にも興味を持たれやすいです。

動画で使い方の紹介をしているので、実際の使い方をイメージしやすく、概要欄の商品紹介ページへの誘導もスムーズにできています。

ハードオフ久留米国分店(親密度、商品誘導)

ハードオフ久留米国分店の店員が、ジャンク品の楽器を使って演奏する動画を投稿しています。実際に店員が登場することで、店舗に対する親密度・親近感をわかせ来店を誘導。

また、ジャンク品なので実際に購入できるのもポイントです。動画を見ることで購入した後に自分が楽器を使うイメージをさせ、購入意欲が増します。

まとめ

YouTubeはさまざまな年代で広く普及しているため、企業の集客の手段として有効です。

動画の再生回数を伸ばしたり、SNSも活用して拡散させることで効果を発揮するので、中長期的な計画を立てると良いでしょう。動画広告を利用してさらに目に留まるようにするのも有効です。

また、近年では動画広告への予算を増加させる企業も多いため、予算を多く取れる企業は外注も視野に入れると集客をより効率的に行える可能性も高まります。ぜひ検討してみてください。

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